大木和音チェンバロリサイタル in 柏崎

【公演について】 チェンバロという名前を聞くと何を思い浮かべるだろ
うか。ほとんどの方は17、18世紀の作曲家・クープラ ン、バッハを思い浮かべて宮廷の豪華絢爛な装飾が施された中で、美しくも気高く演奏されたバロック時代の音楽を思い浮かべるのではないでしょうか。現代においてもチェンバロの演奏は、その音楽性の枠をほとんど超えることはなく、格式と当時の音楽家に対するリスペクトで演奏されてきました。しかしチェンバロには、その時代の音楽を演奏する能力以上に、多彩な表現力やダイナミックレンジを有しており、現代の音楽を表現するうえで今までできなかった表現方法で、異なる魅力を醸し出し、新たな音楽として演奏する可能性がある楽器です。 チェンバリスト大木和音は、過去の作曲家への敬意はそのままに、新しい息吹をチェンバロに吹き込んでいきます。美しい自然に恵まれた柏崎市文化会館アルフォーレ のホールでチェンバロの魅力を余すことなく表現されることでしょう。
プロデューサー 狩野 真
