大木和音チェンバロリサイタル 16th Precious tone

高崎でのリサイタル・シリーズ、おかげさまで 16 回目を迎えます。「Precious tone」と名付けた今回も、今の私が聴いていただきたい音楽を、大切にお届けします。今年は、昨年の 『Latina/内なる印象』発売記念リサイタル・プログラムとは打って変わり、チェンバロが華やかに奏でられていたバロック時代に回帰し、バッハやスカルラッティやヘンデル、そしてクープランの美しい音楽を演奏します。昨年リリースのアルバムの中からも、2 曲弾きますので、そちらも楽しみにしていてください。
5 月のさわやかな午後、音楽を通じて皆さまと幸せな時間を共有できることを、心待ちにさせていただきます。 大木 和音

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